【「会話のはずむ夫婦」と「はずまない夫婦」の違いは○○だった!②】

From サヤ(男女のパートナーシップ研究所)

※水曜日のブログはサヤが担当します。

(→前回の続き)

前回は、会話のはずむ夫婦とはずまない夫婦の割合と、会話がはずまないと感じる原因を見ていきました。

「会話がはずまない」と答えた人は、夫側も妻側も、その理由が相手にあると思っているようです。

夫は「妻はグチばかり」、妻は「夫は聞き下手」だから話がはずまないと考えていました。

そこで今回は、「夫婦の会話がグチばかりになりがち」な妻が夫に話を聞いてもらうためにどうしたらいいのか、妻側の解決策を一緒に考えていきましょう!

解決策1:話すのにかかる時間をあらかじめ伝える

夫が愚痴を聞かされて辛いのは、いったい話がいつ終わるのかがわからないからだと思います。

そこで時間を区切って「今から10分私の話を聞いて」と言うだけでも、だいぶ夫の負担感が変わります。

(とはいえいくら話す時間を決めると言っても、いきなり1時間や2時間だと長すぎます)

ゴールが見えているので、その時間なら話を聞いてもいいという気持ちになるようです。

「そんな短い時間じゃ話し終わらない!」と感じるかもしれませんが、慣れてきたらだんだん長くしていけばいいのです。

これは経験談ですが、10分しかないと思うと効率的に話をしようとするので、かえって要点がわかりやすくなって夫も話を聞きやすくなるようです。

解決策2:夫に「どう聞いてほしいか」を具体的に伝える

そもそも、妻の「ちゃんと話を聞いて!」

と夫の「ちゃんと話を聞いてるよ」

の「ちゃんと」には深い深い溝があります・・・

人に「ちゃんと話を聞いて」言ううタイプの人は、話を聞くレベルが高い人です。

きっと小さい頃から、自然と話に相づちを打ち、相手と一緒に笑ったり、怒ったり、共感しながら、相手の話を受け止めてきたのでしょう。

キャリア20年以上のあなたと一緒にしてはいけません。

新入社員を教育するときのように、やってほしいことを一つ一つ言葉にする必要があります。

スマホやテレビは見ないで。

顔だけじゃなくて身体ごとこちらを向いて。

うんうん、って相づち打って。

大変だったね~とねぎらって。

アドバイスはしないで。

みたいな感じです。

「ちゃんと話を聞いている人」は自然とやっているので、いったいどんな風に話を聞いているのかあまり意識していないと思います。

もし今言語化が難しいと感じたなら、友達の話を聞いているときの自分や相手を観察してみるといいと思います。

解決策3:結論がない場合は、話すことの目的を伝える

妻の話は、話すことそのものが目的で、結論がない場合も多いです。

話を聞いてもらうことで頭の中を整理しているのです。別に解決策が欲しいのではなく、大変さをただパートナーにわかって欲しい!一番の理解者になって欲しい!という気持ちがあります。

でも、夫が側からすると、話を聞いても何も変わらないのに(妻の気持ちは変わるのですが)話を聞くのが苦痛になってしまいます。

「どうせ話を聞いてアドバイスしても、俺の言うことなんか聞かないで自分で決めるんだろう。じゃあ聞くだけ無駄だ」となってしまうようです。

その場合は、問題を解決することではなく、話を聞いてもらうこと自体が自分の幸せにつながることを伝えてみるといいと思います。

 

「今日子どものことでちょっとモヤモヤことがあったから話したいけど、私が解決策を出してと言うまで黙って聞いて欲しい。

もしあなたがだた話を「うんうん」って聞いてくれたら、このモヤモヤがちょっとすっきりして私は幸せな気持ちになれると思う。」

 

みたいな感じです。

 

そして実際に話を聞いてもらったら、「聞いてくれてありがとう」「あなたが話を聞いてくれたおかげ手で心が落ち着いた」と伝えてみるのです。

(最初からはうまくいかないので、将来に期待して3割増しでできたことを見積もるのがベターです笑)

話を聞くだけで相手がハッピーになるというのは、夫にとって新しい価値観なので一発では上手くいかないでしょう。

こうして解決策を書いている私も何度も失敗しています。

「もっと共感してよ!」「共感って何をしたらいいのか、もっと具体的に言ってくれよ!」のような不毛な応酬を何度もしています。

でも試行錯誤している中で、ある日私の話を聞いていた夫が急に覚醒して、「今もしかして自分のことが好きじゃないって感じてる?」と言ってきました。

私が自分でも気づいていない感情に気づかされ、「なぜ私より私のことがわかるんだ」と戸惑いつつも、パートナーが自分の気持ちを理解してくれるのはこんなに嬉しいことなんだ、と思ったものです。

いつもいつもではないですが、そういう時のパートナーは頼もしいですね。

あなたは話を聞いてもらいたい時にどんな工夫をしていますか?

次回は夫側ができる解決策が何かを見ていきましょう!

 

・・・つづく

 

今回参考にさせていただいた記事はこちら

「「会話がはずむ夫婦」と「はずまない夫婦」の違いは何?360人の既婚男女の回答から浮き彫りに(Kufura 北川和子さん)」

 

※このブログでは、恋人や夫婦のケンカを乗り越え、パートナーと長く幸せな関係を築く方法を発信しています。

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