【大好きなユーチューバーが突然出した、「離婚の報告動画」を見て思ったこと】

From シンヤ(男女のパートナーシップ研究所)

※月・金曜日のブログはシンヤが担当します。

先日、目を疑う出来事がありました。

僕が好きでよく見ていたユーチュバーの方が、「離婚の報告動画」を出しました。

一瞬、タイトルを見て目を疑ってしまいました。

というのも、何の前触れもなかったからです。

それはカップルチャンネルというわけではなく、僕が好きなカメラなどのガジェットのレビューを主体にしているチャンネルです。

旦那さんがメインで自作動画を出している中で、たまに奥さんが出演していました。

奥さんは主にモデル役として出演し、オシャレな服を着てポーズを取ったり、表情を作ったりして、シネマチックな映像を出していました。

たまに、夫婦2人でまったりトークする動画もありました。

夫婦で海外旅行をした時には、行った先で仲良く楽しんでいる姿を、スゴくきれいな映像表現で思い出に残していました。

さらに、「奥さんをキレイに撮るコツ」の動画を出したり、他の写真家夫婦と共演して「お互いの奥さんをどっちが可愛く撮れるか?対決」をしたりしていました。

僕はそれを参考に、サヤの動画を撮ったりもしていました。

チャンネルのメインテーマはパートナーシップではないものの、僕の目からは2人のパートナーシップはとても良いものに見えていたのです。

僕は自分の中で勝手に旦那さんと自分を重ね合わせながら、

「常に奥さんへの愛を隠さず表現する、数少ない日本男児」

という位置づけで見ながら、仲間意識を感じていました。

だからこそ、今回の離婚報告の動画には驚いたのです!

前向きな別れ

離婚報告の動画の中では、お二人は普通に会話しながら明るく話していました。

「これは前向きな決断なので、おめでとう!と声をかけてください。」

と言っていました。

コメント欄も、僕が見た時点ではネガティブなものはなく、「おめでとうございます!」「こんなポジティブな別れもあるんですね!」といった内容が多くありました。

ただ、同時に動画の中では2人とも、「実はけっこうぶつかり合って、ケンカが続いていた時期があった」と打ち明けていました。

奥さんもその時の話になると、涙があふれていました。

今は離婚を決断して、お互いにポジティブな気持ちになっているのは偽りのない気持ちだと思います。

でも同時に、「男女が別れる理由が、100%ポジティブなものってことはないよな~」とも感じました。

「1度は結婚までした男女が別れる」という決断に至るまでには、決してラクな道のりではなかったはずです。

蘇った自分の体験談

僕は今回のお二人の離婚報告を聞きながら、自分も涙が出そうになりました。

というのも、過去の自分の体験と重ねてしまったからです。

僕も31才の時に、1度結婚して数ヶ月でスピード離婚しています。(このブログ記事でも経緯を詳しく書きました)

周りの人達からは「新婚ラブラブでいいなぁ~」と思われていた矢先に、離婚するに至ったのです。

僕の周りの人たちが僕の離婚報告を聞いて感じていたであろうショックは、こういう感じだったんだろうなぁ~と、今は分かります。

僕が今回のユーチューバーのお二人の報告動画を見たときと、同じ感覚だったに違いありません。

いえ、直接の知り合いなら、それ以上の衝撃だったでしょう。

でも何よりも、一番ショックを受けているのは当事者のお二人であることは間違いありません。

別れる時の男女の反応の違い

今回、お二人の離婚報告動画を見て改めて感じたことがあります。

それは、別れの時の男女の反応の違いです。

旦那さんは、動画の中で終始明るく振る舞っていました。

「これはポジティブな別れだから、悲しまないでください。」

「今後、もし彼女と別の場所で会っても、気まずい空気にはならないと思うので。」

というセリフを言っていました。

一方で奥さんの方は、動画の途中からずっと涙を流していました。

そして、旦那さんのセリフ、「今後、もし彼女と別の場所で会っても、気まずい空気にはならないと思うので。」に対しては、「いや、気まずいよ」的な反応をしていました。

こうして見ると、奥さんの方が精神的なダメージが大きく、旦那さんの方はダメージがなくて元気に見えます。

でも、実は別れの時には男女で「悲しむタイミング」が違うだけで、男性も十分に傷ついているのです。

最初は悲しんで、回復が早い女性 VS 最初は元気で、後から落ち込む男性

女性は、大きなストレスを感じた時に、その感情を表に出すことでストレスを吐き出します。

涙を流したり、大騒ぎしたり、仕事を休んだり、という形になって出てくることも多いです。

ただ、1度感情を吐き出すと、その後は意外にケロッとして元気になることも多いのが、女性の特徴です。

一方で男性は、大きなストレスを感じた時には、軽減するために「何でもない振り」をする傾向があります。

「ネガティブ感情をできるだけ感じないように、ポジティブ感情で上塗りする」ことで、心を守ろうとするのです。

でも、ずっと感じないままではいられません。

後からジワジワとダメージが出てきます。

そして、別れてから実感がわき始めるに従って、だんだん落ち込んでくるのです。

そして、その落ち込みはけっこう長く引きずってしまう傾向があります。
(僕も離婚した時に、まさに同じ体験をしました。別れ際は僕の方が元気で笑っていて、彼女は泣いていましたが、数ヶ月経ってから、僕は一人で泣いていました。)

外側からは分からない

僕は今回、改めて「外側からは分からないよなぁ~」と思いました。

周りから見ているとラブラブのカップルでも、突然別れることになったりします。

逆に、周りから見ると仲が悪そうで今にも別れそうなカップルが、ある日突然、「子供ができました!」なんて報告を聞いて、「え?マジ?!」と驚くこともあります。

男女がうまくいっているかなんて、本当のところは本人達にしか分からないのです。

何度も登場している、浜崎あゆみさんの名曲、appears の歌詞が、また思い浮かんでしまいました。

恋人たちは とても幸せそうに
手をつないで 歩いているからね
まるで全てのことが上手くいっている
かのように見えるよね
真実(ほんとう)は2人しか知らない

今回の動画を見て、改めて同じ相手とパートナーシップを長く続けることの難しさを実感しました。

たとえどんなにパートナーシップのスキルを磨いても、誰とでも結婚してうまくいくわけではないと思います。

やはり「一緒にいるとお互いに苦しくなってしまう関係」というのがあることも事実です。
残念ながら、別れるのが最善の策というケースもあります。

だからこそ、一緒にいる間は、できる限りのことを尽くして関係を改善する努力をする必要があると思います。

たとえ別れることになっても、悔いの無いように・・・

 

※このブログでは、恋人や夫婦のケンカを乗り越え、パートナーと長く幸せな関係を築く方法を発信しています。

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