【彼のケータイをのぞき見してしまう女性の心理⑤パートナーに自分のケータイをのぞき見られた時の対処法】

From シンヤ&サヤ(男女のパートナーシップ研究所)

(→前回のつづき)(→この記事のシリーズを1話目から読む

前回の記事では、

①自分がパートナーのケータイをのぞき見る誘惑をはねのける方法

をお伝えしました。

今回の記事では、

②自分がパートナーからケータイをのぞき見られていると分かった時の対処法

について一緒に考えてみましょう。

まず、前回の記事では「女性がケータイをのぞき見たくなる時の心境は、自分が愛されていないのでは?という不安が大きな原因」ということをお伝えしました。

その不安を解消するために、ケータイをのぞき見てインスタントに不安を解消するのではなく、自分の不安と向き合って、彼に伝えることが大事だとお伝えしました。

この基本的な戦略は、ケータイをのぞき見られた側の男性にも使えます。

逆ギレ&モラル責めは効果なし

もしあなたが男性で、パートナーの女性にケータイをのぞき見られた場合、逆ギレして責めることはあまり効果的ではありません。

「俺のことを信用していないのか?」

「モラルがない!」

など、一般常識で反撃しても、意味がありません。

相手も道徳的にNGなことは十分分かった上でやっているので、特に何の効果もありません。

男性側にできることは、ケータイをのぞき見た原因を探って、解決することです。

ケータイのぞき見行為は、あくまで表面的な行為に過ぎません。

ケータイをのぞき見るまでに至る心境が、大きな原因なのです。

その心境を探っていくことが、パートナーとの溝を埋めるのに効果的です。

何が相手を不安にさせたか?を聞き出す

ここで男性側ができることは、「自分の何が、彼女を不安にさせたか?」を聞き出すことです。

彼女は、自分が何に不安を感じているか分かっていないかもしれません。

だから、一緒に深掘りしながら探っていくのです。

「ケータイをのぞき見るほど、俺は君を不安にさせたってことだよね?」

「よかったら、不安を感じ始めたきっかけを教えてくれない?」

「いつ、どんな時に、俺から愛されてないと感じたの?」

というように、ダイレクトな質問をしていきます。

この時に、責めるような言い方にならないように注意します。

あくまで冷静に、相手の感情を探っていく感じでしゃべるようにします。

言い訳しない

おそらく、しばらく待っていると、彼女の方からポツポツと不安の理由をしゃべり出すはずです。

あるいは、感情的になって、激しくあなたを責めるようなことを言ってくる可能性もあります。

その場合は、とにかくじっと耐えてください。

とても難しいですが、決して言い返したり、言い訳してはいけません。

女性は感情を吐き出すと、脳内のストレスが減って、冷静さを取り戻せます。

そのためには、まずは全部吐き出させる必要があります。

吐き出し終わるまでは、決して言い返さないでください。

かといって、歯を食いしばって無表情でいたら、彼女は「自分の話を聞いているのか?」と不安になります。

所々であいづちを打ちます。

「あの時、そんな風に感じたんだね。」

「そうだったのか・・・」

「そうか、そんなに悲しい気持ちになったのか・・・」

という感じです。

「そんなつもりはなかった!」と言い返したくなる気持ちをグッとこたえ続けてください。

おそらく、10分~20分程度ガマンして聞き続ければ、彼女はだんだんトーンダウンして冷静さを取り戻してくるはずです。

そしたら、以前もご紹介した、例の魔法の言葉をかけます。

「寂しい思いをさせて、ゴメンね。」

 

できれば、肩を抱いたり、ギュッと抱きしめるなどを入れると、より効果的です。

ちゃんと気持ちを込めて魔法の言葉を言えば、きっと彼女の方も、ケータイをのぞき見たことを謝ってくるでしょう。

とりあえずその日は、それ以上はあまり考えなくて大丈夫です。

彼女に感情を吐き出させたのであれば、もう半分以上は解決しています。

後は、言われたことを思い返しながら、今後は同じことをしないように気をつければ良いと思います。

彼女も冷静さを取り戻せば、あなたは彼女を傷つけるつもりはなかったことを、理解してくれるでしょう。

もちろん、この戦略は、「あなたが浮気をしていない&彼女とのパートナーシップを保ちたい」と思っている場合です。

彼女としっかり向き合って、ケータイをのぞき見たことを許して、これから新しく強い絆を築いていく覚悟がある場合のみ、上記の戦略を使ってください。

ウラに隠れた本当の感情に向き合う

以上、「ケータイののぞき見」をテーマに、5本に渡って記事を書いてお伝えしてきました。

ケータイのぞき見は、どうしてもモラル的な部分で議論になりがちです。

また、「のぞき見ても、何も良い結末はないぞ!」的な理詰めで語られることが多いです。

でも、表面的な行動を禁止するだけでは、意味がありません。

パートナーからの愛情不足から来る不安は、ちゃんと2人で向き合って話し合わない限り、解決しません。

心理学の世界には、こんな言葉があります。

「人は感情で行動し、理屈でそれを正当化する」

これは、男性も女性も同じです。

・自分が自分らしくない行動していると気付いた時

・パートナーがこれまで違う行動をしていると気付いた時

には、理屈で考えるのではなく、その行動のウラにある感情を見つめるようにしてみましょう。

感情と向き合うのは決してラクなことではありませんが、やってみる価値はあります。

ケータイをのぞき見てしまう女性の心理(完)(→この記事のシリーズを1話目から読む

P.S.
今回は便宜上、ケータイをのぞき見るのは女性という前提で話をしていますが、もちろん男女逆転するケースも多くあります。でも、基本的な考え方や戦略は同じです。

 

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