【「あっ、この人は絶対結婚できないだろうな」って思う人の特徴とは?⑫】

From シンヤ&サヤ(男女のパートナーシップ研究所)

(→前回のつづき) 

※僕自身の過去の「結婚できない体験談」の続きです。

婚約していた彼女との関係がおかしくなってきていると気付きながらも、僕たちは無視して結婚式を決行しました。

正直、無視して進める以外に選択肢があったとは、今でも思えません。

結婚式の準備中に価値観が衝突して別れるカップルも一定数いる、と聞いていました。

でも、いざ自分たちが結婚準備中に関係が悪化してピンチ状況になってみると、それを周りに打ち明ける勇気など持てませんでした。

もう挨拶を済ませたお互いの両親や、招待状を送ってしまった友人や同僚に対して、

「最近、私たちの関係が悪化してきました。本当に結婚すべきかどうか?改めて見直したいので、とりあえず結婚式は延期にさせてください。」

なんて言えません。

もしそんなことを言えば、すごい心配されるだろうし、その後仲直りした場合でも、

「お騒がせしました!半年延期しましたが、結婚式やります!みんな来てね!」

なんて言う度胸はありません・・・

おそらく、結婚式の準備ステージまで進んでしまったカップルにとって、取れる選択肢は2つです。

①結婚式の強制決行

②結婚式を取りやめて、別れる

この2つしかしかないでしょう。

そして僕たちは、①の選択肢を取りました。

こういう話は、第三者の立場で聞くのはラクだし、「もっと別の方法があったんじゃないか?」みたいに思うものですが、自分たちが当事者になると、本当に大変です。

余裕がなくなり、冷静な判断なんて、とてもできません。

関係が元に戻ったと感じた瞬間

前回の記事で書いたように、結婚式自体は問題なくスムーズに進みました。

むしろ、出来過ぎなぐらいでした。

おそらく、会場にいる誰もが、僕たちの関係が悪化しているなんて夢にも思わなかったはずです。

さらに、僕が3日前に風邪を引いて倒れ、式の当日も解熱剤を飲んでかろうじて乗り越えたなんて、知るよしもなかったでしょう。

式の当日は、彼女もテンションが上がり、元気を取り戻しました。

無事式が終わると、僕らはまた出会った頃のような雰囲気に戻りました。
彼女の中のマリッジブルー症状は、吹き飛んだように見えました。

僕たちはまた、付き合い始めて2年目ぐらいまでのラブラブの頃に戻ったような気分になりました。

僕はホッと一安心して、式場のホテルの部屋で休むことにしました。

もともと僕らは、二次会は企画していませんでした。

もしあったとしても、僕の当日の体調では、かなり厳しかったと思います。

その日は式場のホテルの部屋に一泊したのですが、彼女はハイテンションで、部屋で僕と一緒にいるよりも、ゲストで来てくれた友達グループと話したい様子でした。

僕は、1人でゆっくり休みたかったので、彼女を送り出し、ベッドで横になって寝ていました。

結婚式当日に感じた、謎の悲しみと疎外感

ところが、ハイテンションな彼女と反比例するかのように、僕はなぜか、気分が落ちていきました。

「な、なぜだ?すべて問題が解決して、元に戻ったのに・・・なぜこんなに気分が落ち込んでいるんだ?」

と不思議でした。

これまでの彼女とのぎくしゃくした思い出が蘇ってきて、急に不安になりました。

僕は身体は疲れていましたが、なかなか寝付けませんでした。

夜遅くになっても、彼女はホテルの部屋に帰ってきませんでした。

きっと友達と盛り上がっているのでしょう。

しかし、いくら僕が体調が悪いとはいえ、結婚式当日の夜に、その日の式のことを彼女と話せないのは、悲しい気分になりました。

もし、自分も元気で、彼女と友達の集まりに同席していたら、こんなに疎外感を感じることはなかったかもしれません。

でも、僕にとってはそんなに親しくない彼女の友達グループの輪の中に入るのは、勇気がいることだったと思います。

結局、僕はそのまま寝落ちしていきました。

朝になったら、彼女は隣のベッドで寝ていました。

結局、何時に帰ってきたのか?は、聞く気になれませんでした。

彼女が起きると、僕は彼女の機嫌を確かめてみました。

どうやら友達と話して楽しかったようで、テンションは昨日と同じぐらい高めでした。

疎外感は残っていたものの、「とりあえず、これで一安心!」と僕は思いました。

後は、予約してある新婚旅行へ行くだけです!

新婚旅行でも価値観の違いが浮き彫りになる

実は新婚旅行のプラン決めをする時にも、どこへ行くか?何をするか?で、かなりモメました。

表面的にはケンカにこそならなかったものの、お互いの希望にだいぶ違いがありました。

お互いに、「不満をあからさまに出さないけど、手放しで賛成しているわけではないことは分かっている」という感じでした。

その結果、相手の反応を見ながら妥協案を見付けた感じでした。

でも、この新婚旅行が終われば、この1年がかりの壮大な「祭り」は完全に終わります。

僕は正直、この最後の行事である新婚旅行が早く終わって欲しい!と心の奥底で密かに願っていました。

そうすれば、日常生活に戻れます。

2人であれこれ決める作業で関係が悪化するのは、もううんざりでした。
でも、そんな気持ちで出発した新婚旅行が、その後の僕たちの運命を決める大事件の場になるとは、まったく予想できませんでした・・・

 

・・・つづく

 

※このブログでは、恋人や夫婦のケンカを乗り越え、パートナーと長く幸せな関係を築く方法を発信しています。

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