【オススメドラマ:ルシファー④】

From シンヤ&サヤ(男女のパートナーシップ研究所)

(→前回のつづき)

※私達シンヤ&サヤが、今最もハマって毎日見ているネットフリックスの連続ドラマ「ルシファー」の詳しいレビューの続きです。

このドラマのスゴいところは、パートナーシップのステージを長いスパンで描いているところです。

①片想いのステージ

②両想いのステージ

③付き合いがうまくいかなくなるステージ

④ピンチを乗り越えて、再び絆を深めるステージ

⑤結婚することを決めるステージ

⑥親になるステージ

という、6つのステージが描かれます。

しかも、それぞれのステージで乗り越えるべき課題が出てきます。

①片想いのステージ

このステージでの課題は、「自己無価値感」です。

自分は、この人にふさわしくないのではないか?

そんな気分になってしまい、ルシファーはクロエに気持ちを伝えられないのです。

「好きな人から拒絶されるのが怖い」

これは、誰でも経験することだと思います。

振られるぐらいなら、最初から付き合わない方が良い!という風になって、別の女性と付き合おうとしたり、とんちんかんな方向に向かっていきます。

ルシファーはクロエのことを考えるたびに、自己無価値感がムクムクとわき上がってくるので、苦しくてツラくて、1人で落ち込みます。

その一方で、ルシファーはクロエの前では「イケてる自分」「強い自分」の姿を見せようとします。

ところが、クロエには全然刺さりません。

でもある時、ついにルシファーはクロエの前で本音を言ってしまいます。

「僕は、君にふさわしくないと感じるんだ。自分には君と釣り合う価値がないと感じているんだ。」

そして、クロエのことを諦めようとするのです。

すると皮肉なことに、クロエは初めて、ルシファーに心を惹かれます。

自分の前で最も弱い部分を見せたルシファーに、魅力とつながりを感じるのです。

シンヤ

このシーンを見たときは、僕は自分のことのように見えました。

サヤ

まさに、同じ現象が私達の間で起こりましたもんね!

シンヤ

もうダメだ!自分はサヤにふさわしくない!と思って、それをサヤの前で打ち明けたら、急にサヤの表情が変わって、目の奥に愛情を感じて、あれ??どういうこと??と思いました。

サヤ

女性は、男性の弱みを見せられると、逆に誠実だなと感じるんですよ。

シンヤ

男性は逆でガンバっちゃいがちですよね。弱みを見せずに、気丈に振る舞っちゃう。

サヤ

実は弱みの開示は、信頼の証しなんです。

②両想いのステージ

紆余曲折を経て、何とかルシファーはクロエと両想いになるとができました。

でも、これまで仕事上のパートナーとしてやってきた2人がいきなり恋人として付き合うことになると、色々と違和感が出てきます。

付き合い始めたからといって、自分の中の劣等感や罪悪感が消えてなくなるわけではありません。

一度は相手に受け入れてもらえて、天にも昇る気持ちになるのですが、今度は「いつか相手に捨てられるのでは?」という恐怖がムクムクとわき上がってきます。

そのため、ルシファーは何度も「俺たちはうまくいってるよね?」とクロエに確認したくなります。

付き合いをうまくいかせることが、目的になってきてしまうのです。

すると皮肉なことに、2人の間がぎこちなくなり、お互いに本音で語り合いづらくなります。

その結果、気持ちがなかなか近づけない・・・という矛盾が生じるのです。

③付き合いがうまくいかなくなるステージ

付き合い始めてしばらくたつと、それまで一時的に力を潜めていたネガティブ感情が、また大きくなって戻ってきます。

そして今度は、パートナーの力で感情の振れ幅が大きくなり、以前よりもさらに大きな劣等感や罪悪感が暴れ出すのです!

さらに、付き合っているこその、「相手に対する欲求」も大きくなっていきます。

「恋人なら、このぐらいのことはしてもらえるはず」

といった風に、相手の行動に対する期待値が高まっていきます。

そして、それが叶えられなかった場合、

「恋人なのに、○○しないなんて!信じられない!」

というように、怒りと落胆が爆発してしまうのです。

多くのカップルは、このステージで別れを選択します。

・・・つづく。

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