【なぜ、妻の妊娠中に浮気する夫が多いのか?⑤】

From シンヤ&サヤ(男女のパートナーシップ研究所)

(→前回のつづき)

前回の記事では、神田昌典さんの名著「成功者の告白」の本の中で描かれている、「夫が浮気するまでの流れ」と、僕(研究員シンヤ)自身の体験談をお伝えしました。

今回は、この本の中にある教えを引用しつつ、シェアします。

(※説明をシンプルにするために、ここでは「仕事をする人=夫」という図式で解説していますが、男女が逆転するパターンもあります)

 

経営者や管理職の男性が部下の女性と浮気するパターンが多い理由

よくあるケースでは、伸びている会社の経営者や、出世頭の管理職の男性が、部下の女性と浮気するパターンです。

このパターンはドラマなどでもよく描かれますし、実際に現場でも多いケースでしょう。

そういう話を聞くと、

「この男性は不誠実な性格だから、浮気しているんだ」

「この男性は、元から性欲が強くて浮気性なんだ」

「部下の女性は性格が悪いから、既婚男性を妻から奪い取るために不倫するんだ。」

という「性格論」で片付けてしまいがちです。

でも、この本「成功者の告白」によると、実はこの浮気パターンには、本人たちの性格とは関係のない法則が働いているケースが多いそうです。

 

創造性と性欲の関係

ビジネス活動を短く言い表すと、

「世の中に役立つサービスを作って、それを売っていく作業」

です。ビジネスで成功するためには、「創造性」が必要とされます。何かを生み出す行為なのです。

一方で、創造性のエネルギーが高まると、性欲が高まるそうです。

なぜなら、性欲も「新しい生命を世に生み出す行為」に必要なエネルギーだからです。

ビジネスの成功で必要とされるエネルギーと、性欲のエネルギーは、同じジャンルなのです。

「英雄色を好む」ということわざも、ここから生まれているそうです。

そして困ったことに、会社で一緒に創造活動に向かっている女性(同僚や部下)に性的な魅力を感じるようになっていくそうです。

よく、社長と秘書が浮気するパターンが多い印象ですが、これは一緒に働いて創造活動を共にしているのが理由のようです。

 

ビジネスで成功すると、妻との距離が開く

一方で、男性がビジネスで成功すると、必ずと言って良いほど、妻がネガティブになります。

これは、男女の心理学でよく言われていることなのですが、男性がビジネスに邁進して男性脳のエネルギーが強くなると、パートナーの女性は反対側の女性脳のエネルギーが高まります。

・男性脳は、行動を重視します。反対に感情は感じづらくなります。

・女性脳は、感情を重視します。反対に行動はしづらくなります。

夫の男性脳のエネルギーが強くなり過ぎると、妻の女性脳もエネルギーが高まります。

すると、夫が感じていない(無視している)ネガティブな感情を、妻が敏感に感じ取るようになるのです。

そして、夫は仕事中にはポジティブな感情全開でバリバリ働きます。

そして家に帰ると、夫の分までネガティブ感情を感じ取った妻が、落ち込んだ状態で待っています。

夫は創造性のエネルギーと共に、性欲も高まった状態です。

でも、妻の心はネガティブ方向に振れているので、セックスを拒むケースが多いです。

すると、夫は自分を受けて入れてもらえていないと感じ、傷つきます。

そして、傷ついた心と性欲を満たしてもらえる相手を求めて、ますます職場の女性と浮気する確率が高まってしまうのです!

 

「怒り」が不倫相手を引き寄せる

うちの職場は、男性だけだから大丈夫!と思っていても、実は危険だそうです。

というのも、妻に拒絶された夫は「怒りのエネルギー」を内に燃やした状態になります。

そして、このエネルギーが高まると、同じように「男性に対する怒りのパワー」を持った女性を引きつけてしまうそうなのです!

この2人は人の集まる会場で部屋の対角線上のような遠くに離れた場所にいても、引き寄せ合ってしまうそうです。

そして、怒りのパワーを与え合うために引き寄せ合ってしまうそうなのです!!

僕はこのパートを読んだ時に、恐ろしくなって背筋が凍りました。

自分もビジネスで成功したら、こういうパターンにハマってしまうのか!

できれば成功したいけど、それは避けられないことなのか?

成功しつつ、妻との関係を良くする方法はないのか?

そんな疑問を抱き、ドキドキしながらページをめくったのを、今でも覚えています。

そしてこの本の中では、ちゃんと僕の期待に応えて、解決策を提示してくれていました。

・・・つづく。

 

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