【妻から突然、離婚を切り出された時に夫に残された最後の一手②】

From シンヤ&サヤ(男女のパートナーシップ研究所)

(→前回のつづき)

前回の記事では、夫が妻から突然、離婚を切り出された時の、起死回生の最後の一手のセリフをお伝えしました。

それは、

「寂しい想いをさせて、ゴメンね。」

です。

もしかして中には、「こんな負け犬のセリフを妻に言うのは、男のプライドが許さない!」という男性もいるかもしれません。

その場合は、おそらくそのまま妻の言うとおりにして、離婚に承諾した方が、お互いにとってベストかもしれません。

でも、もし「離婚を回避するためなら、何でもやる!」という気持ちになっているのであれば、このセリフを言うなど、たやすいことでしょう。

ただし、このセリフも使い方を間違えると、まったく効果がなくなります。

そこで今回は、この記事シリーズ最後の締めくくりとして、この最後の一手のセリフの正しい使い方を解説します。

このセリフを言う前にやるべきこと

どんなセリフでもそうですが、タイミングが重要です。

遅すぎても、早すぎてもいけません。

遅すぎて失敗するパターンは、もう妻が離婚の決意を固めてしまった後に、やっと「寂しい想いをさせて、ゴメンね」と言うことです。

これでは、離婚前の最後の見送りの言葉のようになってしまいます。

言うと決めたら、できるだけ早い方が良いでしょう。

ただし、早すぎるのもNGです。

たとえば、この記事を読んだ後に、すぐ奥さんのところに行って、

「寂しい想いをさせて、ゴメンね!」

と叫んだとしても、効果は薄いです。

「は?今さら何言ってるの?何も分かってないくせに!!」

というカウンターパンチを食らって撃沈する確率が高いです。

女性の欲求

女性の欲求は、「自分の気持ちを理解して欲しい」ということです。

女性脳は、自分の感情をシェアしたり、理解してもらうことで幸せを感じるられる仕組みになっています。

そのため、「自分の気持ちが分かっていない」と感じている相手からの謝罪の言葉には、意味を感じません。

まして、今こうなっているのは、夫が自分の気持ちを理解してくれていない!と感じ続けた結果です。

離婚を切り出した瞬間に、夫が突然、自分の気持ちが分かるようになるとは信じられないでしょう。

女性はまず、最初のステップとして、「自分の気持ちを理解してもらう」ということを実感する必要があります。

そのために夫側にできることは、「妻の話を聞くこと」です。

これは、男性が最も苦手とするジャンルです。

しかも、話の矛先は、自分に向くことが100%分かっています。

批判されることは間違いありません。

でも、話を聞かずに謝っても、効果はありません。

言い返さず、自己弁護もしない

妻の話を聞いている間は、決して言い返さずに、自己弁護もしてはいけません。

もちろん、話を聞きながら、

「そうは言っても、俺だって忙しかったんだよ!どうしろって言うんだよ!」

と言い返したくなる瞬間が何度も訪れるでしょう。

そんな時には、グッと唇をかみしめて、声が出ないようにしてください。

そして、うなずき続けます。

もし、反論したい気持ちが収まってきたら、すかさず、

「そうだったんだね。」

「そんな風に感じていたんだね。」

と返します。

これは、自分の行動を正当化するのとは違い、相手の話を受け入れて、感情にフォーカスして聞く時のあいづちです。

この時には、「正しさ」や「世の中の常識」は完全に手放してください。

ひたすら、妻の気持ちにフォーカスして、どんなに理不尽に思えることを言われても、「そんな風に感じていたのか・・・」と受け止めるのがタスクです。

奥さんの話は1時間、2時間、3時間続くかもしれません。

もしかして、一晩かかるかもしれません。

積年の不満がたくさんあるので、忘れているような過去の話がポンポン飛び出すでしょう。

でも、耐えてください。

一晩で離婚を回避できるなら、短い方です。

仕事でトラブったら、リカバーするのに数日~数週間かかるのは当たり前だと思います。

それに比べれば、一晩徹夜にもきっと耐えられるでしょう。

話を聞き終われば、8割解決

そして、一通り話を聞き終わったら、最後の決め台詞として、

「寂しい想いをさせて、ゴメンね。」

を繰り出します。

そして、そっと優しく抱きしめます。

できることは全てやりました。

後はもう、運次第です。

でも、もし奥さんが一晩かけて不満をぶちまけてくれたなら、おそらく起死回生のチャンスは残っているはずです。

そうでなければ、話をせずに離婚の手続きを進められているでしょう。

実は、女性脳は話を聞いてもらった時点で、ほぼ8割ぐらいはスッキリしています。

つまり、問題は解決しているのです。

ただ、話を聞くだけで、問題の8割が消える効果があるなんて、男性には信じられないかもしれません。

でも、本当なのです。

そして最後のセリフ、「寂しい想いをさせて、ゴメンね。」は、締めくくりとして絶大な力を発揮します。

さんざん奥さんの話を聞いて、反論せずに受け入れた後なら、「寂しい想いをさせて~」の部分に信憑性が増します。

最後まであきらめない&ポイントを抑える

ここまで、長くに渡ってシリーズ記事を連載しながら、「妻から離婚を切り出された時に回避する方法」についてお伝えしてきました。

いくら奥さんとやり直そうとガンバっても、ポイントがズレていると、気持ちが伝わりません。

また、ポイントだけ抑えたセリフを言ったとしても、気持ちが入っていないと、すぐにバレてしまいます。

どちらも大事です。

そして最後は、あきらめずに今できることを何よりも優先してやることです。

それでも、100%離婚を回避できる保証はありません。

でも、どうしていいか分からずに、ただオロオロしたまま離婚手続きが完了するのに比べたら、ずっと悔いの残らない期間が過ごせるでしょう。

そして、できれば未然に防ぐのがオススメです。

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(完)

 

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