「お金」と「男女の心理学」の共通点①学校で教えてもらえない

From シンヤ&サヤ(男女のパートナーシップ研究所)

お金とパートナーシップ(男女の心理学)は、ジャンルはまったく違うように見えます。

でも実はとてもよく似ています。

たくさんの共通点があるのです。

共通点の1つ目は、「学校で教えてもらえないこと」です。

お金も男女の心理学も、学校の教科には入っていません。

教えてもらえない割には、人生の幸福度を大きく左右します。

お金の問題や男女関係がこじれて自ら命を絶つ人もいます。

死ぬところまでいかなくても、お金や男女関係が原因で人生がボロボロになる人も多いです。

その割に、学校ではお金や男女関係のコントロール法を学べません。

どうやってお金やパートナーと健全な距離感を保てばいいのか?

その答えは、ほとんどの先生も親も分からないのです。

なぜなら、先生や親自身も、お金や男女の心理学を勉強をしたことがないからです。

学校で教えてもらえること

将来お金に関係することで学校で教えてもらえるのは、

「将来より良い会社に就職するために、より良い大学へ入るためのテストの成績アップ法」

がメインです。

つまり、将来安定した会社に入って安定した給料をもらえる下地を作るのが、学校で学べることです。

でも、安定した会社に入ったからといって、安定した人生になるとは限りません。

安定した大企業に就職しても、心が安定していなければ、幸せを感じづらくなってしまうでしょう。

そして、心の安定に大きく関係してくるのが、パートナーとの関係です。

 

1日の幸福度を左右するパワー

たとえば、人もうらやむ大企業に勤めている人でも、同居している恋人や結婚相手と朝から大ゲンカをして家を出たら、その日は1日中気分が悪いでしょう。

午前中の仕事の効率は落ちて、昼休みも朝のことを思い返してモンモンします。

そして夕方になって仕事時間が終わりに近づくと、

「ハァ〜帰りたくないなぁ〜」

とため息をつきます・・・

わざと帰りを遅くするために、居酒屋に寄ってから帰る人もいるでしょう。

帰りにお酒を飲んで帰ると余計な出費が増える上に、飲み過ぎれば翌日に引きずって体調が悪くなるでしょう。

家に帰ってまたパートナーと顔を合わせて大ゲンカしようものなら、イライラして寝付けなくなるでしょう。

寝不足&二日酔いで翌日の仕事のパフォーマンスはガタ落ち・・・

なんて状況になったことがある人もいるでしょう。

また、独身の人でも、そういう話を先輩や上司から聞かされて、自分がそうなるシーンをリアルにイメージできてしまう人も多いと思います。

その結果、「自分は独身のままでいいや・・・」という結論になるのです。

たとえ独身でいたとしても、クリスマスやバレンタインなどの恋人イベントの時期に寂しさを感じたりする時には、心に影響があります。

病気で寝込んだ時にも、独身であることが不安になることがあるでしょう。

特に大きな出来事がなくても、ふとした時に寂しさや不安を感じることはあると思います。

そういう点では、パートナーがいる、いないは関係ありません。

パートナーシップは、どんな人の心にも影響を与えるのです。

パートナーシップで悩んでいる状態で他のことをどんなにガンバっても、なかなか実力が発揮できません。

 

今日1日をいかに気分良く過ごすか?

こんな風に、パートナーとの関係は1日の気分を大きく左右するパワーがあります。

私達の人生を作っているのは、1日1日の積み重ねです。

私達が自分の人生に幸せを感じるかどうか?は、

「今日1日を気分良く過ごせるかどうか?」

にかかっているのです。

だからこそ、パートナーシップ(男女の心理学)を学ぶことに価値があります。

と言っても、身構える必要はありません。

パートナーシップ(男女の心理学)の学びは、そんなに難しいものではありません。

勉強を何年も続けて良い大学に入って、良い会社に入るまでの努力に比べれば、パートナーシップの勉強の方が、ずっと早く結果を出せます。

学校の勉強よりもずっと早く結果を出せるのに、パートナーシップの改善が人生全体に与えるインパクトはとてつもなく大きいのです。

・・・つづく。

 

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