【「あっ、この人は絶対結婚できないだろうな」って思う人の特徴とは?⑭】

From シンヤ&サヤ(男女のパートナーシップ研究所)

(→前回のつづき) 

※僕自身の過去の「結婚できない体験談」の続きです。

[タイトルと内容がズレてきている、という突っ込みがサヤからありました(笑)が、結婚できないパターンの特徴を僕自身が持っていた、という話では、共通していると思いながら、書いています。from シンヤ

仕方ないので、サムネの写真を変えました。from サヤ]

新婚旅行中に、初めて大きなケンカを経験したことは、僕にとってはまさかの展開でした。

怒りの感情をあらわにした彼女の表情や声の変化に、すっかり驚いてしまったのです。

ドライブ中の社内には、険悪なムードが立ちこめました。

一度もケンカしたことがなかった僕らは、収束の仕方が分かりませんでした。

それまでに何度かケンカしていれば、

・相手の怒りが収まるまでにかかる時間

・仲直りするために必要な言動

なども、ある程度予測できたでしょう。

でも、僕らにはそんなストックがありませんでした。

ひたすら沈黙が続きました。

どうやってその場を収めたのか、まったく記憶にありません。

どちらが先に口を開いたのかも、記憶がありません。

それほど、気まずい時間でした。

でも、何とか夕食までには普通に会話できるぐらいまで戻っていた記憶はあります。

さらなる衝突

でも、衝突はそれだけではありませんでした。

翌日にも、僕らはまた言い争いをしました。

昨日よりもさらに、大きな言い争いになりました。

お互いに感情の歯止めがきかなくなって、これまでの色んな不満が一気に噴出してしまったのです。

彼女は、結婚式の準備前からの不満を、僕にどんどんぶちまけてきました。

僕もずっと彼女に対して言わずに抱え込んでいた不満が、どんどんあふれ出していくのを止められませんでした。

実は、自分がそんなに不満を抱えていた事にすら、気付いていませんでした。

これまで、ポジティブ思考で封印して押し殺していたネガティブ感情が、実は死んでいなかったのです。

僕らは、ここでは書き切れないほどのたくさんの不満をぶつけ合いました。

新婚旅行のスイートルームは、修羅場と化しました。

もう、こうなってしまったら、取れる選択肢は次の2つになるでしょう。

①全部出してスッキリした後、本音が分かったことでお互いに仲が深まる

②お互いへの怒りが収まらずに、別れの方向へ向かう

もし、①のパターンに持っていくためには、ケンカの仕方が大事になります。

1度は大衝突が起きても、その後のフォローをお互いにし合ったり、プロのマリッジカウンセングを受けることで、お互いのしこりを上手に取り除くことができる場合があります。

でも、僕らはこの時には、マリッジカウンセラーという職業があること自体知らなかったし、お互いのフォローの仕方も経験値もありませんでした。

その結果、新婚旅行中に確実に②の方向に確定されたのを感じました。

もちろん、この時には本気で別れようとは思っていなかったと思います。
ただ、お互いに「間違った相手を選んでしまったのでは?」という不安に駆られていたことは間違いないと思います。

逃げ場がない苦しさ

旅行中に大ゲンカをするツラさは、逃げ場がないことです。

家で夫婦ゲンカをした場合は、お互いの部屋に閉じこもったり、男性の場合は頭を冷やすために外へ出てしばらく運転したり、走ったりといった、気を散らす要素があります。

でも、旅行中にはそれができません。

僕も新婚旅行中の夜にケンカした時には、1度旅館の外へ出てダッシュして頭を冷やそうとしました。

でも、何もない離島では街灯もなく、旅館の周りは真っ暗でした。

さらに、季節は年末だったので、死ぬほど寒かったのです。

真っ暗で見えない上に、この寒さで道に迷ったら、確実に死ぬ!

という命の危険を感じて、僕は勢いよく飛び出した部屋に、5分で戻ってきました。

旅行中の大げんかほど、ツラいものはありません。

予約していたアクティビティー

しかも、事前に山登りなどの色んなアクティビティーを予約していたので、たとえケンカ中でも、僕らは常に行動を共にしなければなりませんでした。

こちらの都合で直前キャンセルしたら、キャンセル料金がかかってしまいます。

さらに、せっかく来たのに何もしないで別行動というのは、あまりにもったいないです。

そのため、僕らはしぶしぶアクティビティーに繰り出しました。

でも、集合場所へ向かう最中にも、僕らはまた小競り合いを繰り返してしまいました。

新婚旅行という場が生み出した、苦しい状況

ケンカした時、男性は必ず「洞窟」にこもりたくなります。

仲直りするために冷静になる手段として、1人の時間が必要なのです。

一方、女性は話し合うことで相手と仲直りしようとします。

ところが、男性が1人の時間を持てずにずっと一緒にてストレスが発散できない場合、会話が成立しません。

男性は、物理的にその場から逃げられない場合は、その場で殻に閉じこもろうとするからです。

その結果、会話がなくなります。

そして、女性は、「私は無視されている」と感じます。

そして、女性の不安や怒りは消えないまま、ずっと続くことになるのです。

この時の僕たちは、お互いがストレスを解消できない環境で、まさにこのスパイラルにハマっていました。

皮肉なことに、「新婚旅行という場」が、ケンカをこじらせてしまったのです。

 

・・・つづく

 

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