From シンヤ(男女のパートナーシップ研究所)
(→前回の続き)
前回は、日本で婚活していたけど年齢で足切りされていた女性が海外に目を向けたら、あっさり結婚できた体験談をお伝えしました。
同じ体験談を、一人だけではなく何人もの女性たちから聞いたので、これはある程度の再現性があると思われます。
そしてこれは、男性にも当てはまります。
男性も日本の婚活市場では、数値で判断されがちです。
女性が年齢で判断されるのに対して、男性は学歴や年収で判断されて、女性から足切りされる傾向が強いです。
これは、僕自身の経験からも実感しています。
僕は高卒で年収も低かったので、それを身にしみて実感してきました。
でも、もし自分が海外に移り住んだら・・・
今回僕が訪れたセブ島のように、国全体が伸びしろがあって、イケイケなエネルギーに包まれた国に住んだら・・・
おそらく、女性たちから学歴や年収で判断されて、足切りされる可能性は低い気がします。
貯金しない文化
そもそも、フィリピンでは「貯金する文化」がなく、もらったお金を使い切る人が多いそうです。(個人差はあるとは思いますが)
日本だと、「○○才を過ぎて、○○円以上の貯金がない男はヤバい」といった議論が、婚活市場でされています。
でもフィリピンでは、そもそもみんな貯金しないので、銀行残高がゼロでも、女性たちにドン引きされる確率は、日本より低いでしょう。
そういう点でも、貯金がない男性にとっては、日本よりもずっと結婚できるチャンスがあるかもしれません。
(もちろん、海外の人と結婚する場合は「言葉のカベをどうするか問題」もありますが、もし相手女性が日本語をある程度話せる、もしくは自分が英語をある程度話せる場合は、チャレンジする価値がありそうです)
結婚への心理的ハードルが下がる
そして何より、男性にとって結婚を決断する時に一番の心理的なハードルである、
「今の自分が、妻子を養えるだけの力量があるのか?」
という部分を、国全体のエネルギーと上昇ムードで乗り越えさせてもらえるかもしれません。
今回、実際にセブ島の人々の暮らしの様子を見て、現地人と話して、セブ島の空気を感じながら、そんなことを感じました。
もし、自分が今独身で、うまくいかない婚活に疲れていて、でも結婚を諦められなくて、今回のセブ島での経験をしていたら・・・
フィリピンへの移住も、視野に入れたかもしれないと感じました。
「経済成長期の日本の雰囲気」をフィリピンで疑似体験したことで、
・僕たちの親世代の頃の結婚へのハードルの高さ
と、
・今の独身世代が感じている結婚へのハードルの高さ
の違いを、痛烈に実感しました。
僕の2人の娘は今、4才と1才ですが、彼女たちが婚活するぐらいの年齢になった時に、日本での結婚へのハードルの高さはどうなっているのか?
おそらく、今よりハードルが低くなっていることはなさそうです。
また、今、現在進行形で自分自身で子育てを経験している最中の身としては、「自分の娘たちも、結婚して子どもを持つべきだ!」なんて口が裂けても言えません。
結婚や子育てのハードルが年々上がっていることは、身にしみて実感しています。
おそらく、昔のように国民の9割以上が結婚するのが当たり前の風潮や、祖父母を含めて大家族で一緒に住んで、みんなで子育てするような習慣が戻ってくる確率は、とても低いでしょう。
結婚を優先するのであれば、海外移住もアリかも
ただ、もし「結婚することを最優先する」のであれば、思い切って途上国に移り住むのもアリかもしれません。
男女ともに、出会いの選択肢が広がると思います。
また、経済的に成長している国で「結婚への心理的なハードル」が低い雰囲気の中に身を置くことで、自分の心境も変わってくるかもれないからです。
もし将来、自分の娘たちが「海外で婚活する」と言い出した時には、反対しない親になっていたいと思っています。(実際にそうなったら何かネガティブ要素を見つけて物申してしまう自分が出てくる気もしますが)
今回のセブ島滞在は、短期間でしたが色んなことを肌身で感じて、考える経験ができました。
(完)
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