From サヤ(男女のパートナーシップ研究所)
※水曜日のブログはサヤが担当します。
新年あけましておめでとうございます。
今年も共にパートナーシップを学んでいきましょう!
さて、新年の初詣で「今年こそはいい人が現れますように」「結婚できますように」とお願いしたことがある人もいるかもしれません。
実際去年に結婚した人たちの出会いのきっかけで一番多かったのは、なんと「マッチングアプリ」だそうです。
友人の紹介や、職場での出会いを押さえての堂々1位です!
この結果は、明治安田生命が毎年いい夫婦の日にちなんで調査しているものからになります。
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https://www.meijiyasuda.co.jp/profile/news/release/2022/pdf/20221116_01.pdf
コロナ禍で飲み会や合コンなどのリアルな出会いの場が減った分、オンラインで出会う人が増えているようですね。
しかもその割合は、5人に1人にまで上っているというのです。
時代の流れを感じますね。
私サヤは婚活アプリを利用したことがないのですが、夫のシンヤは婚活パーティーと併用して使っていたそうです。
一昔前のネット婚活
ただ、シンヤが婚活していた当時は「出会い系サイト」でいろんな事件があったので、ネットの婚活にも少しいかがわしいイメージがあったみたいです。
サイトの登録者も、警戒して顔出ししてない人が多かったというので、ますます怪しい感じですね・・・
会うまでどんな人かわからないのは、不安が大きいですよね。
でも海外では、その頃からネットで結婚相手と出会うことが一般的になっていたようです。
14、5年前にシンヤがカナダに留学した時に知り合ったカップルは、普通にオンラインで出会ったそうです。
オンラインの出会いは離婚率が低い?
まだ当時はネット婚活に懐疑的だったシンヤは、カナダ人のカップルに
「ネットで出会うって大丈夫なの?」
と聞いてみました。
すると、
「少なくともカナダ国内で男女の出会いのナンバーワンはマッチングサイトだよ」
と言われてびっくりしたそうです
そこで教えてもらったのは、オンラインでの出会いは、会った瞬間のフィーリングではなく、メッセージのやりとりや中身から相手を知っていく。
つまり趣味や価値観を理解した上で付き合うので、うまくいきやすいそうです。
しかも出会い方の中でもっとも離婚率が低いのが、オンラインサイトだそうです!
やはり価値観や趣味、条件の擦り合わせはその後の結婚生活にも影響してくるんですね。
なかなか興味深い話です。
とはいえ、出会い方は多様化しても変わらないものもあります。
それは、カップルになった後のパートナーとの関係の築き方です。
相手を理解したり、理解してもらったり、受け入れたり、受け入れられたり、時に言うべきことを言ったり、というメンドクササはずっとつきまとうことでしょう。
ということで、今年も新しいことに目を向けつつ、引き続き恋愛&結婚のピンチを乗り越えて長続きさせる方法を学び、発信していきたいと思います!
※このブログでは、恋人や夫婦のケンカを乗り越え、パートナーと長く幸せな関係を築く方法を発信しています。
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