【年始に参加した婚活パーティー体験談③】

 Fromシンヤ(男女のパートナーシップ研究所)

(→前回の続き)

年始の1月2日に行われた婚活パーティーは、ユルい雰囲気と今年への希望が入り交じっているようなムードでした。

そして、集まっている男女も、良い意味で普通な感じでした。

さらに、普段よりもカップル誕生率が高かったのです。

確率が上がれば、自分が含まれる率も上がります。

カップル発表の時に、僕の番号も呼ばれました。

僕にとっては、第一希望に○を付けた20代後半の女性でした。

当時の僕の年齢は、33~34才ぐらいだったと思います。

婚活市場の中でのデータでは、30代前半であれば、20代後半女性とも割とマッチしやすい年齢差です。

(ちなみに、僕個人の体感値として、男性も35才を超えると、急に20代女性から○を付けてもらえる率が減り、厳しくなります。)

「やったー!!第一希望の女性とカップルになれた!幸先の良いスタートだ!」

と、僕は嬉しくなりました。

婚活パーティーでの「カップル」の定義

ここで大事なのが、「婚活パーティーでカップルになれた=恋人同士になった」わけではないことです。

これはあくまで「連絡先を交換して、パーティーの外でまた会える状況になった。」というだけです。

まだ何も始まっていないのです。

「この女性を口説くチャンスをもらえた」ぐらいの意識で、ゼロスタートするつもりでないと、空回りしてしまいます。

僕はこれまで、婚活パーティーで好みの女性とカップルになった女性と、翌日から連絡が取れなくなる経験を何度かしてきました。

たとえ何とか会えても、デートを重ねる度に彼女の気がそぞろになっていき、そのまま自然消滅したことが何度もありました。

3回目のデートで僕から告白して「付き合いましょう」となった後でさえも、次に会う誘いを断り続けるという、謎の行動を取った女性もいます。

もちろん、僕の口説きテクニック不足の面も自覚していますが、婚活パーティーは「終わった後のやりとりの方が、難易度が高い」ことを、身をもって痛感してきました。

だから今回も、「あくまでこれは、おみくじで大吉が出たぐらいに捉えておこう。これからの自分の言動で、この先が決まる」と肝に銘じて、適度な距離感を保ちながら、カップル相手の女性と話す決意をしました。

年始のワナ

婚活パーティーでカップルになった後、男性が取れる道は2つあります。
1つ目の道は、連絡先だけ交換しておいて、そこから先は後日のメールや電話を使って、次のデートの約束を取り付ける。

2つ目の道は、その場で「よかったら、この後お茶でもしませんか?」とデートに誘い、その日のうちにお互いのことをもう少し深掘りする。

という2択です。

僕は過去にどちらも試しましたが、それぞれにメリットとデメリットがありました。

後日にするメリットは、婚活パーティーで疲れ切った脳を休めて、またゼロから仕切り直しができることです。

一方で、デメリットは次のデートがだいぶ先になってしまうこともあります。

また、メッセージのやりとりのコツを心得ていないと、つい長文や一方的にメッセージを何通も送りつけて、ドン引きされてしまいます。(男性がやってしまいがちな失敗です)

当日にデートするメリットは、その日のうちに会話をたくさんできるので、距離が縮まりやすいことです。次のデートの約束も、会話の中でなら誘いやすいムードになります。

一方でデメリットは、婚活パーティーの疲れを引きずった状態でデートすることになるので、お互いに会話が盛り上がらないことがあることです。

また、女性は友達と一緒に来ていることが多いので、友達に気を遣って「今日はこの後、予定があるので・・・」と断られるパターンがよくあります。

今回、僕がカップルになった女性も、やはり友達と一緒に来ていたので、案の定「今日は予定があるので・・・」と言われました。

でも、それだけではなかったのです。

なんと、そこには「年始のワナ」がありました。

彼女は実家に帰省していたタイミングで地元の婚活パーティーに参加しただけで、住んでいる場所は遠かったのです!

確かに、年末年始は実家に帰省する人が多いので、地元に住み続けている人だけが婚活パーティーに来るとは限りません。

そして僕は、過去の経験から、婚活パーティーで出会っただけの、まだ関係の薄い女性と、いきなり遠距離スタートすることの難しさを知っていました。

お互いの居住区の距離が遠ければ、1回のデートの約束を取り付けること自体のハードルがグッと上がるからです。

コスト面でも時間面でも、多大なコストを払うことになります。

これは、まさに「年始のワナ」でした。

 

・・・つづく

 

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