【年始に参加した婚活パーティー体験談④】

 Fromシンヤ(男女のパートナーシップ研究所)

(→前回の続き)

年始の1月2日に行われた婚活パーティーで連絡先を交換した女性とは、結局一度も会うことなく消滅しました。

理由は大きく3つ、

①住んでいる場所が遠すぎた

②パーティー後に向こうが予定があり、ゆっくり話す機会がなかった

③お互いの本気度が低い気がした

ということです。

①の住んでいる場所が遠すぎるのは、かなり大きなネックでした。

婚活パーティーで知り合った男女が遠距離からスタートするのは、ムズカしいです。

普通はわざわざ遠い場所に遠征して婚活パーティーに参加することはないのですが、年始は「実家に帰ってくる」という習慣があります。

そのため、今の居住区と婚活パーティー会場が離れる現象が起こるのです。

また、実家に帰れば、親から「あんたもそろそろ結婚はないのかい?」などと聞かれたり、親戚や兄弟の既婚者が小さな子どもを連れてきたりするので、特に女性としては焦りを感じる環境が揃っています。

その焦りから、おそらく同年代の友人と気休めに実家付近の婚活パーティーを探して参加したんだと思われます。

実家付近の婚活パーティーに参加する女性の心理

その後、僕はこの出来事を、他の婚活パーティーで出会った女性たちに話して、女性心理を聞いてみました。

すると、みんな言ってきたのが、

「結婚後に子どもを産むことを見据えて、実家に近いところに住みたいんだと思う」

という回答でした。

女性のあるあるパターンとして、

①高校ぐらいまでは実家暮らしで門限があったり、男子との付き合いを親に詮索されるので、窮屈さを感じる。

②大学で実家から離れて伸び伸び暮らし、時間も恋愛も自由を味わう。

③卒業後も、そのままの居住区の中で就職する。

④結婚を意識するようになると、今度は実家の近くに住んだ方が子育てのサポートが得られる確率が上がると考えるようになる。

という流れを説明されました。

僕はそれを聞いて、なるほど!と思いました。

ただムズカしいのは、実家付近に住んでいる男性を探そうとすると、どうしても遠距離からのスタートになることです。

婚活パーティーで出会った男女は、2時間前までは他人同士です。

日常生活で何の接点もありません。

その浅い関係のまま、いきなり遠距離恋愛をスタートさせるのは、かなり難易度が高いと言えるでしょう。

男性側のモチベーション次第

日本文化ではまだ、女性が男性にガツガツアプローチするのに抵抗がある人が多い印象です。

男性側も、あまり押されると引いてしまう傾向があります。

どうしても、女性は待ちの姿勢にならざるを得ません。

ところが、「距離的に遠いところで待っている女性」に対して、ガツガツアプローチできる男性は少ないです。

男性は論理的な生き物なので、

①彼女に会うためにかかる交通費はどのぐらいかかるか?

②会う時間を作り出すことは現実的か?

③そこまで労力をかける価値があるのか?

などを、頭で考えます。

特に、多くの女性が狙う高年収男性ほど、②と③をシビアに見る傾向があります。

そして、高年収男性は多くの場合、他にも選択肢になる女性が周りにたくさんいます。

もしそれでも女性側に勝機があるとすれば、

「ベタ惚れさせる」

ことぐらいです。

恋のパワーはスゴいです。

高年収男性も恋に落ちると、女性に対してたくさんのお金や時間を貢いでしまうこともよくあります。

そこには、論理的な思考が入り込む余地がありません。

ただ、そこまで持って行くには、一流ホステス並みのルックスとコミュニケーション力が必要でしょう。

婚活パーティー直後がカギ

遠距離の男女が「また会いたい」と思うためには、婚活パーティー直後がカギになると思います。

パーティー内で話せる内容など、たかが知れています。

その後、2人でゆっくりお茶をする時間が2時間ぐらい持てれば、お互いが「また会いたいですね」という雰囲気になる可能性もゼロではありません。

ただ、年始のパーティーの場合は地元の友達と会っている中で、そのノリで一緒に来る女性が多いです。(年始に限らず女性は友達連れが多いですが)

2人ともカップル男性が見つかって、ダブルデートのような状況になれば良いのですが、たいていは片方だけがカップルになって、気まずくなります。

そして女性の場合、たいていは愛情より友情を取ります。

これは、自然な本能です。

①長年付き合いのある女友達

②今出会ったばかりの、よく知らない男性

どちらを優先的に選ぶかといえば、女性はほぼ確実に①を選びます。

これは太古の時代から女性に受け継がれる本能だからです。

女性はコミュニティーでのつながりを重視します。

そのため、長年の付き合いのある人間関係を重視するようにできているのです。

たとえ友人が「いいよ、私に構わず2人で行ってきて!」と言ったとしても、本能がそれを許しません。

「ありがとう。でも、いいよ。私はあなたと過ごす。」

という方を選択しがちです。

僕もこれまでに、こういうやりとりを何十回も見てきたので、友達と一緒に来ている女性とカップルになっても、パーティー後のデートに誘わないようになりました。

そして遠距離の場合は、よほど一目惚れでメロメロになるレベルのルックスを持っている女性でない限りは、また会うところまで労力をかけようという気分になりませんでした。

よく、オンラインゲームなどで知り合って、遠距離だけど仲良くなって付き合うパターンはあります。

でも、それは趣味が合うからです。

そして、付き合うまでにたくさんコミュニケーションを取っているからです。

婚活パーティ-では、そういったプロセスがないので、浅い関係からのスタートになります。

浅い関係からのスタートでは、「気軽に会える環境」が必須です。

その点で、年始の婚活パーティーはムズカしいかもしれません。

そんなことを感じた体験談でした。

(完)

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