From シンヤ&サヤ(男女のパートナーシップ研究所)
(→前回のつづき)(→この記事のシリーズを1話目から読む)
前回まではシンヤ視点で私たちの出会いを書いていきましたが、今回は私サヤの視点で2人の出会いを書いていきたいと思います。
シンヤはドラマチックに出会った瞬間を振り返っていましたが、私も同じだったかというと・・・そんなことはありませんでした(笑)
ここにも男女脳の違いがありそうです。
シンヤと出会った日
私がハロウィンパーティーに参加した理由は、「恋のリハビリ」のためでした。
前の恋人と別れて半年ほどたって、ようやく次の恋に前向きになっていました。
とはいっても、その頃は男性と話す機会もあまりなかったため、感覚を思い出せればいいなという軽い気持ちで参加しました。
なのでシンヤと同じく「ここで恋人を見つけよう!」とは思っていませんでした。
そしてハロウィンパーティーの受付に並んだところ、前にシンヤがいました。
シンヤの第一印象
シンヤは私の方に振り返ると、元気に「こんにちは!」と声をかけてくれました。
受付は意外に待ち時間が長かったため、シンヤが色々と話してくれました。
今回のハロウィンパーティーには参加者兼マジックを披露するために静岡から来ていることを教えてくれました。
また、翌日に今回のパーティーの主催者であるルークさんの恋愛セミナーを受ける予定であることなどを話してくれました。
「話しやすくて親しみやすい人」というのがシンヤに対する第一印象でした。
一目見て「超タイプ!」とか「この人と結婚するんだろうな」などの直感がビビビと働くことはありませんでした。
女性は少しずつ好きになることが多い
女性も一目惚れや、芸能人を一目見て「この人カッコイイ!」と思うことはあります。
ただ、男性にくらべると恋に落ちるのに時間がかかることが多いです。
恋人に求める条件を順位付けすると、男性は中身よりも外見の順位が高い傾向があるのに比べ、
女性は外見よりも中身の優先順位が高いそうです。
少女漫画でも「見た目と中身のギャップで好きになる」、というパターンが多いのは、やはり女性が中身を知ってから好きになる傾向があるからでしょう。
男性は炎のように着火するとすぐに恋心が燃え広がるのに比べ、女性は水を沸騰させるようにじわじわ恋心が温まっていくことが多いようです。
このときの私は、シンヤのことは「友達として仲良くなれたらいいな」と思っていました。
・・・つづく。(→この記事のシリーズを1話目から読む)
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