【クリスマス直前に参加した婚活パーティー体験談②】

 Fromシンヤ(男女のパートナーシップ研究所)

(→前回の続き)

婚活パーティーは「社会の縮図」と呼ばれています。

その理由は、社会にある格差・価値観・心理の動きが、そのまま小さな空間に圧縮されて表れるからです。

たとえば・・・

需要と供給のミスマッチが見える

社会では、一部の人や商品に、人気が集中する「選ばれ方の偏り」が起きています。

婚活パーティーではこれが極端に見える化されます。

社会で起きている「競争」が、そのまま並んで見えるような状態になるのです。

もし魅力度を数値化するとしたら、

・魅力度10点中5点の男性

と、

・魅力度10点中5点の女性

がお互いを選び合えば、ミスマッチが起こりません。

でも、現実には5点の男性は10点の女性を狙い、5点の女性も10点の男性を狙うのです。

それが目に見える形で、わずか2時間ちょっとのパーティーで可視化されます。

ステータス主義・スペック主義が小さな空間で強く働く

社会では「条件で人を判断する構造」があります。

婚活パーティーは短時間なので、

・見た目
・年齢
・年収
・職業
・学歴
・話し方
・コミュ力

といった「スペック情報」が、社会以上に評価の中心になります。

つまり、「社会のスペック主義が凝縮されて表れる場所」なのです。

男女の心理差がそのまま出る

社会でよく語られる「男女の行動傾向の違い」も、婚活パーティーだと露骨です。

よく見られる傾向:

・男性は“見た目・年齢”を重視

・女性は“安定性・誠実さ・収入”を重視

これらは社会心理学や進化心理学の結果と一致します。

いくら表面上では男女平等を意識していても、いざ自分ごととなると、みんな途端に男女の本能を爆発させるのです。

つまり、「男女差という社会的力学が、最もシンプルな形で現れる場」とも言えます。

コミュニケーション能力格差が如実に現れる

社会では、仕事でも恋愛でもコミュ力が重要ですが、
婚活パーティーはこれが「点数化されたように」見えます。

・話せる人は次々と指名が入る

・沈黙が多い人はマッチ率が下がる

・聞き上手かどうかがすぐ表面化する

つまり、

社会の中での「生きやすさ・生きにくさ」が短時間で見える場です。

人間関係の「選ばれる側・選ぶ側」の構造がそのまま再現される

会社・学校・友人関係などでも、

「自分が選びたい相手」「自分を選んでくれる相手」のギャップが起こります。

婚活パーティーではこれが特に強く、

・自分の望む層には届かない

・届いてくる層は自分の理想ではない

といったマッチングギャップが発生します。

これも、社会そのものです。

人間の本音が出やすい

婚活は仕事や友人関係よりストレートに、

・欲求
・不安
・嫉妬
・自尊心
・承認欲求
・比較感情

が揺れ動きます。

社会でも同じですが、

婚活空間ではこれが「隠しにくく、見えやすい」のです。

だからこそ、婚活パーティーは「人間の心理の縮図」でもあります。

僕も何度か、この露骨な欲求をぶつけられたことがあります。

僕の前にいた男性にはニコニコしていた女性が、僕の顔を見るなり、横を向いて一言も話してくれないというケースが、何度かありました。

話しかけても完全に無視です。

そして僕の次の男性になったら、またニコニコして話し出す、という露骨な差別をする女性もいるのです。

このような露骨な対応をされることは、社会に出るとそんなに多くはありません。

でも、差別意識は人間心理として、確実に存在するものです。

それをすごく分かりやすく、初体面で可視化してくるのが、婚活パーティーなのです。

そして、クリスマス直前に婚活パーティーに来る男女にも、それがさらに分かりやすい形で見えました。

 

・・・つづく

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