From シンヤ&サヤ(男女のパートナーシップ研究所)
(→前回のつづき)
今回の記事は、「ジャブ告白」のまとめとして、ここまでお伝えしてきた戦略を元にした具体的なステップを、詳しく解説します。(独身男性向けです)
すべてのステップに共通する目的は、「女性の心の流れに合わせる」ことです。
男性脳のスピードに合わせるのではなく、女性脳のスピードに合わせて動くために、これらのメソッドがあります。
以上を踏まえた上で、具体的なステップを解説します。
ジャブ告白までの流れ
①最初に連絡先を交換(LINEや電話番号など)
②メールや電話で少しずつ関係を築く(このあたりの具体的な戦略はまた別の機会にお伝えします)
③1回目のデート:ランチのみで短時間(2~3時間程度)できればこの時間内に、次のデートの約束を取り付ける。
④その日のうちに、お礼メール(今日はありがとうございました。楽しかったです的な内容)
⑤2回目のデート:ディナーのみで短時間(3~4時間程度)できればこの時間内に、次のデートの約束を取り付ける。
⑥その日のうちに、お礼メール(今日はありがとうございました。楽しかったです的な内容)
⑦3回目のデート:初の2食分(ランチ&ディナー)の丸1日デート。ドライブや遊園地、ショッピングエリアなど。
⑧3回目のデートの終わり際に、ジャブ告白。
以上が、ジャブ告白までの具体的なステップになります。
間隔が空きすぎたら、リセット
1回目、2回目、3回目のデートの間隔は、あまり空けすぎないように注意してください。
できれば、1週間に1度ぐらいのペースが望ましいですが、2週間に1度でも大丈夫です。
もし、1ヶ月以上空いてしまった場合は、心理的な距離が離れる確率が高いです。
その場合は前回の分を一度リセットして、デート数をカウントし直します。
(例)
1回目のデート
↓
(1週間後)
2回目のデート
↓
(1ヶ月のブランク)
3回目のデート
↓
※3回目をリセット
↓
4回目のデートの後にジャブ告白
という流れです。
もちろん、これはあくまで目安なので、彼女の警戒心が強くて距離感を感じるようでしたら、ジャブ告白のタイミングを5回目、6回目と伸ばすのもアリです。
ただし、ジャブ告白は引き延ばしすぎるとタイミングを逃します。
できるだけ早めにジャブを出しておいた方が、その後の心理的な距離が近づくスピードが早くなります。
ジャブ告白のコツ:切羽詰まらず、軽すぎず
ジャブ告白は、切羽詰まった感じでするのはNGです。
「ぼ、ぼ、僕と・・・お、お付き合いし、して・・・ください!」
みたいになってしまうと、これはもはやジャブではなく、キメのストレートパンチになってしまいます。
かと言って、軽すぎるのも良くありません。
「良かったら、俺と付き合わな~い?」
みたいなノリでは、本気度を疑われてしまいます。
真剣に言いつつ、深刻にならないようにするのがコツです。
このあたりのさじ加減は、ある程度練習するしかありません。
ただ、1つコツがあります。
次回は、そのコツをお伝えします。
・・・つづく。
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