①「ありがとう」や「すごいね」などの感謝や褒めの言葉
②今日一日のできごとをお互いに話す時間、休みの日に一緒に過ごすこと
③誕生日や記念日を忘れずに何か用意してくれること
④家事・育児を先回りしてやってくれること
⑤身体的なふれあい、キスやハグをすること、セックスなど
あなたがしてほしいことに近いのはどれでしょうか?
よかったらあなたのパートナーにもどれを一番してほしいか、聞いてみてください。
家事や育児をしてほしいんだろうと思って、夜の忙しい時間にイライラしながら終わらせてたのに、妻は本当は夫婦でゆっくり話す時間を取ってほしかったんだ・・・
とか、
キスやハグなんてこの歳で恥ずかしいと思っていたけど、夫にとっては大事なことだったんだ・・・
など意外な気づきがあるかもしれません。
長年連れ添っていても、意外とパートナーが愛情を感じる「ツボ」がわからないカップルは多いです。
その理由は、「愛情を感じる方法は大きく分けて5つあり、人それぞれ愛を感じる優先順位が違うから」です。
愛を感じる優先順位とはどんなものでしょうか?
愛を伝える5つの方法(The 5 love languages)
全世界で大ベストセラーのゲイリー・チャップマン博士の「愛を伝える5つの方法(原著:The 5 love languages)」では、この愛を感じる方法を以下の5つに分けています。
1.肯定的な言葉(褒め言葉や感謝など)
2.クオリティ・タイム(2人の充実した時間を持つ)
3.贈り物(花やプレゼントを渡す)
4.サービス行為(相手のために小さなことをしてあげる)
5.身体的なタッチ(相手の身体に触る)
この5つによって、人は相手からの愛を感じます。
でも優先順位に関しては、人によって差があります。
この優先順位のズレがあると、「尽くしているのに愛が伝わらずに、お互いが不満を感じる」ようになるのです。
その結果、恋の炎もどんどん冷めていき、かつてあれほど愛おしかった相手が、憎き敵に変わってしまいます。
逆に言えば、相手の「愛を感じる言語」を理解して実行できれば、どんなに冷え切ったパートナーシップでも、昔のような温かい関係を取り戻せる可能性があるのです。
一方で、
相手の愛の言語がわからない、
相手の愛の言語はわかったけど、なかなか行動に移せない・・・
パートナーに傷つけられてきたのに今更こっちが何かやってあげる気持ちになれない・・・
パートナーにやったら「もっとやって」と際限なく時間や労力を奪われそうで怖い
という声もいただきます。
そこで、今回愛の言語を知って実践するためのセミナーを開催することにしました。
愛を伝える5つの言語を知って実践するためのオンラインセミナー
このセミナーではこんなことを学ぶことができます。
・なぜ自分のパートナーは「こんなことで」怒るのか。地雷を避ける方法
・相手を変えなくてもパートナーとの関係は改善できる
・自分とパートナーの愛の言語を知る方法
・やってることがズレてるパートナーに、本当にしてほしいことをしてもらう方法
・どうやればいい?愛の言語を実行する方法
など、目からウロコの内容を学ぶことができます。
パートナーの方と参加していただくのもオススメです。
愛の言語を知ると家でパートナーといるのがちょっとラクになる
愛の言語を実行するとなると、これまでに頑張ってきたことにプラスして、もっと手間と時間を取らないといけない、と感じるかもしれませんね。
でも、実際は逆です。
もちろん、最初は自分とは全く違う愛の言語をパートナーにしようとすると、何をしたらいいか戸惑うことも多いでしょう。
やってみたもののぎこちなくて、パートナーに「どうしたの?」と言われるかもしれません。
ただ、やってみると「え、こんなことで喜んでくれるの?」とびっくりすることでしょう。
今までパートナーに頑張ってやってあげていたことは、実は自分にとっての愛の言語だったと気づくのです。
だから今までしてきたことにプラスしてがんばるよりも、手放せるところは手放して、(何ならパートナーにお願いして)、パートナーの愛の言語を満たしてあげる方に時間と労力を使った方がいいのです。
そしてパートナーの喜ぶ顔を見て、「そこまで喜ぶならまたやってあげてもいいかな」とやっているうちに、必ずパートナーも変わってきます。
愛の言語を実行することで、愛情が満たされて、パートナーとも穏やかに過ごすことができるようになるでしょう。
セミナーの詳細
・日時:12月7日(土)10:00-12:00
・場所:オンライン(zoom)
・定員:6組
※シェアの時間があるので、顔出し・声出しできる状態でご参加ください。ただし安心安全な場にするためシェアの内容は他に公開しないとお約束できる方のみご参加ください。
今回は初回特別価格でご提供
今回が初めての開催のため、3,300円のところを特別価格2,200円(税込)で受講できます。
また、パートナーと2人で受講する場合は、2人で3,300円(税込)で受講することができます。

シンヤ&サヤからのメッセージ

今回のセミナーを主催する夫のシンヤと妻のサヤです。
私たちが今夫婦で協力してビジネスができるのは、この「愛を伝える5つの方法」を知ったからと言って過言ではありません。
私サヤはクオリティタイムなので、誰かが同じ部屋にいたり、時々話せる状態の方が仕事がはかどるタイプでした。
一方でシンヤはクオリティタイムではないので、一人のほうが仕事がはかどります。
仕事のことでシンヤに話しかけたくても、集中していると邪険にされるので、それでよくケンカになっていました(笑)
そこで、仕事のことがあってもなくても話を聞く時間(10分)を設けました。
この時間があることで、シンヤはその時間までは話しかけられないと集中できますし、私もその時間に解決できるから大丈夫と安心して仕事ができました。
そして愛情タンクが満たされていると、自分の愛情の方法で過度な要求をしなくなることもわかってきました。
クオリティタイムが愛の言語だと、一度話を聞くと、「もっと話を聞いてほしい!もっと一緒にいてほしい!」と言いそうですよね。
実は逆で、その名の通り「クオリティ(質)」が大事なのです。
だから短い時間でも、きちんと話を受け止めてもらう経験が積み重なると、「いつでも聞いてくれるんだから、今たくさん求めなくても大丈夫」と安心できるのです。
(ただ、それまで話を受け止めていなかった場合は、一時的に「もっと!もっと!」とパートナーに言われてしまうことはあります。)
なので、今ではこの10分の時間は毎日は設けてはいません。
ただ、聞いてほしいことがあるときだけ、「時間をとって」とお願いしています。
ちなみに愛の言語はパートナーだけでなく、子どもとの接し方でも有効です。
愛の言語を使って愛情を示してあげると喜び方が全く違うので、お子さんがいる方はぜひやってみていただきたいです。
(最近は逆パターンもあります。私の愛の言語のもう一つがサービス行為なので、せっかく作ったご飯を残そうとする子どもに対してシンヤが「ご飯を食べることがママに愛を伝えることになるんだぞ!」と言い聞かせています(笑))
愛の言語を知ると、自分の持ってなかった視点が持てて、パートナーを理解することができるのでおすすめですよ。
愛の言語を学んで活かしてみたい、と思った方は、今すぐ下の「お申し込みはこちら」ボタンをクリックして、お席を確保してくださいね。
