今回提出のLPの基本情報です。
ペルソナ
商品認知度&信念を元にした戦術
今回使ったコピー戦術
最近読んだ3万円の本で、商品認知度のステージは、5段階あることを学びました。
ステージ① 商品=認知していない。問題=認知していない。
ステージ② 商品=認知していない。問題=認知している。
ステージ③ 商品=認知していないが、漠然とこういうのがあったらなぁ~と思っている。問題=認知している。
ステージ④ 商品=認知しているが、欲しくない。問題=認知している。
ステージ⑤ 商品=認知していて、欲しい。問題=認知している。
このうち、男性にとっての結婚生活改善カウンセリングの認知度は、②だと思われます。
ステージによって、LPの書き方がまったく違ってくることが分かりました。
そのため、今回のコピーは、ステージ②の商品の売り方例のスワイプファイルを参考にしながら、書きました。
伝える内容
1.夫婦仲はいつからでも改善できる。
2.夫婦仲を改善するためには、第三者のプロのカウンセラーの介入が必要だ。
3.夫婦ゲンカを繰り返している状態は、実は悪いことではない。むしろ仲が深まっている。
見込み客の信念
・夫婦関係が悪化した場合、ガマンするか別れるしかない。
・離婚してより良い相手を探すか、不満を押し殺してガマンし続けるか、ガマンしながらも不倫して、息抜きに新しい恋を味わうか、の3択しか思いつかない。
・子供が成人するまでガマンして、そこからはもう妻とは別れて、自分の自由な人生を歩みたい。
・離婚は、結婚よりも大きなエネルギーがいるんだよね。自分の家族も巻き込むし。子供がいたら、なおさらムズカしい。
・出会った頃はあんなにラブラブだったのに、いったいどうしてこうなっちゃったんだろう?
・結婚して何年かたつと夫婦仲が冷めるのは、どこも同じだろうな。
・セックスレスになって長いけど、もう半分あきらめかけている。
・結婚生活って、どうせこんなもんかな。みんな感じで、不満を抱えているんだろう。